詳しいことは謙虚に話す
友人が「人は聞きかじったことは雄弁に語り、本当に詳しいことは謙虚に話す。」と語っていた。そうかなと思ったが、たぶんそうなんだろうと気づいた。
我が身を振り返ると好きなことは語らない。なぜって、自分より好きな人がいないから、話が合わないので語らないのである。そして、好きなればこそ自分の知識が中途半端であることがわかるのだ。世の中にはもっと詳しい人がある。その視点は好きだからこそ持ち得ているのである。
対して、聞きかじったことは雄弁に語れる。それにたいする愛情や思い入れがないからだ。
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