満州事変、マスコミ、正論まつり
満州事変こそ日中戦争および太平洋戦争のきっかけであり、日本の迷走と敗戦の要因となったとする意見は強い。軍部の主導で起こした事件を新聞やラジオなどのメディアが賞賛し絶賛した意見に民衆は扇動され、さらにそれがメディアを動かし軍部の動力となるという図式はこのとき完成した。
満州事変を報じた新聞はこう書いている。
「奉天軍(支那軍)の計画的行動であることは明瞭になった」
記事ではぜんぜん明瞭になってはいないしじっさいには支那は関係なくて陸軍の陰謀なのである。
集団心理とはおそろしいなと思うと同時に、民衆を扇動する言葉を持っていた指導者やマスコミはラクでいいよな、と思う。
そんなもんないし意見あるところかならず反論があるのが今の世で、だから松本人志は「コメンテーターは正論ばかり言う。正論祭りだ」とケチをつけた。誰も否定できないことばっか言うやつが増えてる。
https://news.mynavi.jp/article/20210606-1900166/
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