龍の巣
すこし前、NHKで『巨大地下空間 龍の巣に挑む』を見た。
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20200216
『龍の巣』と呼ばれる深く広い洞窟の撮影に挑むというものだったが、ついにスタッフ(洞窟探索の第一人者をふくむ)は、『龍の巣』がどこまで続いているのか、明かすことができなかった。地下空間はどこまでも続いていて、ついに果てには到達できなかったのだ。
その深い闇には圧倒されたが、もっと驚いたことがある。
『龍の巣』付近(中国貴州省)に住む少数民族「ミャオ族」は文字を持たない民族だったのだ。彼らの歴史はすべて口承によって語りつがれてきた。そうあることにかたくなだったのかもしれない。
「文字を持たない人たちがいる」そのことに、おおいに驚いたのである。
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