優先席1
腹が立ってたまらないのが、電車などの優先席に座っている若者である。
わたしは見るからに優先席な見た目をしているので、優先席の前に立っていると、白髪のおばあさんに席をゆずられることすらある(そういう場合は遠慮する)。
ところが、わたしが目の前に立っているのに、一生懸命スマホを見たり寝たふりをしたりして、気づいてないようによそおって座りつづけるやつがいる。若者だ。
これは「最近の若者は」ではない。そいつがおかしいのである。
とにかく、その厚顔無恥がシャクにさわる。無神経さに立腹する。心のみにくさがわかる。しかも。それをあらわにしていながら開き直ってそれを気にしてすらいないのだ。なんて汚れた感性だろう!
座ってる方がラクなのは事実だ。しかし、立っていることもあるから、自分がラクしたくて言っているのじゃないことはおわかりいただけるだろう。
(続く)
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